ご自身の歯並びでお悩みの方、矯正歯科治療をご検討されている方へ常滑の矯正歯科医・久野歯科医院 院長が症例等を解説するBlogです。
	
	今回も皆様に役に立つ矯正歯科に関する新情報や具体的な治療例などを分かりやすくお知らせいたします。 
	当院ホームページへの掲載に了解をいただきました、患者様のお口・歯並びの進捗についてをご紹介します。
	治療を進めることで「どのように、どういった治療が進んでいくのか」を写真と共にご覧いただけます。
	
	
	■記事の更新日:2022年10月12日(水)13:00
	
	
	
	こちらは以前の症例紹介の続きで、矢田にお住いの女性の治療例。上下顎前の叢生、抜歯症例の紹介その3となります。
	
	これまでの「症例紹介その1」「その2」と、今回の症例写真を比べていただくと、
	矯正治療を行い、どう変化していっているのかがよく分かります。
【矯正歯科治療】常滑市矢田在住 H.M様19歳 上下顎前歯叢生/抜歯症例3
	
	矯正用の専用ワイヤーを装着している、前から見た症例です。
	
	 
矯正歯科治療 経過について
	
上記写真の通り 今回、断面 4角の0.16×0.16インチのニッケルチタンワイヤーへとステップアップをしました。
	すでに臼歯関係は良好なので、このまま関係を維持しながらもレベリングを続けていきます。
	
	 
	
	上顎では左側第1小臼歯が犬歯の位置にあります。
	症例写真をご覧いただければ分かるように、すでに臼歯関係は良好になりつつあります。
	
	
	順調な症例です。
	久野歯科医院では矯正治療において、各ステップごとに細かく歯並びの状態を確認し、
	そのステップ・状況に応じた治療を検討します。
	
	時には思ったように、進まないこともありますが、そういった時にこそ
	今後どういった処置・対策を行うべきか?の考え所で、長年の知識と経験が大切となります。
常滑エリアで矯正歯科治療をご検討中なら、お気軽にご連絡下さい
	当院ホームページをご覧いただければ、すぐに多様で豊富な矯正治療に関する実績があることが
	お分かりいただけるのではないでしょうか。
	
	インターネット上に具体的で詳細な症例を載せるということは、他の歯科医院さんも
	ご覧になる可能性があります。ですが、歯科治療に対する技術と自信があるため、
	多くの治療例を掲載しています。是非ご覧ください。
	
	症例をご覧いただいてのご質問や、ご自身の矯正治療に関するご相談も
	常に受付ております。専門の矯正歯科医がご相談にのります。

≪院長の略歴≫
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、













