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八重歯と叢生
■矯正症例4:Y.M様(女性:抜歯)
八重歯
■矯正症例5:Y.A様(女性:抜歯)
上下顎前突
■矯正症例6:K.M様(男性:抜歯)
下顎の叢生
■T4Kトレーナー・マイオブレイス
愛知県保険医協会の歯科学術研究会の講演会に参加しました
T4Kトレーナー・マイオブレイスの講演会を聞いてきました
T4Kトレーナー・マイオブレイスの半日セミナーの受講を報告
マイオブレイス・T4Kトレーナーについて1デイセミナー
トレーナー・マイオブレイスによる筋機能矯正法を学ぶ
T4Kトレーナー・マイオブレイスについての当院の現在の見解について
知識向上研修会参加T4Kトレーナー・マイオブレイスのハンズオンセミナーに参加する

歯ならびでお悩みの方へ 久野歯科医院です

皆様に役に立つ矯正歯科の情報を、わかりやすくお知らせします

了解をいただきました主に常滑、知多市在住の患者様の矯正歯科の治療経過を通して処置方針、治療期間、治療費用などをお知らせいたします

どのように治療がすすんでいくのか、治療経過の写真を提示してまいります

知多市在住 19歳女性 K.M様 抜歯症例 治療報告その8

アンテ完了正面1.JPG

 

治療経過

アンテリアリトラクションを完了しました

正中のズレは,改善されています

アンテ完了右2.JPG

 

臼歯関係は良好です

 

アンテ完了左2.JPG

犬歯関係も良好です

 

三浦アンテ完了全景.png

上下の歯列弓も余裕のある状態になっています

仕上げに入ります

関連記事:矯正歯科の症例

 

 

患者様にご負担の少ない歯科治療を目指しています 久野歯科医院です
 
皆様に役に立つ矯正歯科の情報をわかりやすくお知らせします
 

問い合わせの多いマウスピース矯正

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インビザラインやアソアライナーに代表されるマウスピース矯正についての問い合わせや、無料相談で患者様がマウスピース矯正を第1に希望されることが少なからずございます。
 
マウスピース矯正はオールマイティではありません
 
マウスピース矯正には適応症があります
 
抜歯が必要な症例でのマウスピ-ス矯正には注意が必要です
 

マウスピース矯正がうまくいかない原因

 
マウスピースピース矯正がうまくいかない原因はむし歯や歯周病の発生、歯肉の退縮などもありますが、患者様側では装着時間が問題であることが多いと思われます。
 
装置の装着ができない場合
 
インビザラインやアソアライナーに代表されるマウスピース矯正は装置を装着しなければ治療効果が生まれません
 
このことは異物感、装着感に大小がありますが、T4K、マイオブレイス、拡大床、咬合挙上板(バイトプレート)など小児に応用されることの多い装置や保定や仕上げ(ディテイリング)に使用される、ツースポジショナーなど取り外しのできる矯正装置の全てにおいていえることです。
 
患者様の協力に治療効果が大きく左右される事柄の一つです
 
マウスピース矯正で治療を担当する歯科医側の問題では
 
抜歯が必要で歯根の大きな移動が必要な場合
 
一般的に抜歯が必要な患者様の場合には抜歯のスペースを利用して前歯群を後方に移動したり、叢生を改善したりしながら,かみ合わせを改善していきます
 
マウスピース矯正では、抜歯部位の後方に位置する臼歯が前方に傾斜しながら、移動してロスが起こりやすくなります
 
上下の小臼歯部が咬まなくなってきて、前歯のかみ合わせが深くなってくるラビッティング現象(バーティカルボーイング)に注意が必要です。
 
臼歯部の前方への傾斜、ロスが起こり、犬歯の歯冠だけが後方に傾斜すると有効にスペースを利用することができず、それをリカバリーするためには多くの時間とインプラントアンカーなどのさらなる技術と費用が必要になってきます。
 
リカバリーするにはワイヤーを使用しなければならない場合も考えられます
 
ワイヤーとブレースによる本格矯正を嫌い、マウスピース矯正を選択し、結果リカバリーにワイヤーを使用することになれば、治療方法の大きな変更と治療期間の延長となる可能性が強くなります。
 
 
抜歯が必要な異所萌出や鞍状歯列弓の舌側転位した小臼歯などの場合などで歯根を大きく移動しないケースにかぎれば、マウスピース矯正でも抜歯は可能であると思われます
 
またブラケット(ブレース)とワイヤーを使用する一般的な治療が主体となり、前歯群の後方移動がほぼ終了し上下の臼歯のかみ合わせが確立した後に仕上げとその後の保定を兼ねてマウスピース矯正を利用することはできると思います
 
その場合でもインビザラインやアソアライナーだけでなくツースポジショナーを活用することも考えられます
 
抜歯症例ではマウスピース矯正が本格矯正の主体ではありません
 
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抜歯が必要な矯正治療をマウスピース矯正で希望し、受ける場合には担当の矯正歯科専門の先生とリカバリーを含めて十分話し合って治療されることをお薦めします
 
 
 
また、本来抜歯が必要な症例を無理に非抜歯でマウスピ-ス矯正を行いIPR(インタープロキシマルリダクション)で歯のサイズを変えると、再治療となった場合にバランスが崩れ、治療期間、治療結果に影響が出る可能性もでてきます。
 
 
 
 
 
 
 
 

常滑市で開院113年の歴史のある歯医者 久野歯科医院です

皆様に役に立つ歯科の情報をわかりやすくお知らせします

新型コロナウイルスの影響で対面でのセミナー・講演会や講習会はZoomなどで行なわれるようになっていましたが、新型コロナウイルス感染症が収束傾向にあったため、対面での開催が増えてきました。
 
今回は、延期されていた研修会への参加の報告をいたします。
 
今後はまたZoomなどに戻ってしまうのか不安定な状態です
 

名古屋顎矯正研究会

 
東京から講師としてお招きしているK先生、三重県からのH先生、豊橋のN先生など皆元気な様子で安心しました。
 
近況報告が行なわれた後、早速たまっていた症例の発表がおこなわれました。
 
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T4Kトレーナーの導入について
 
会員の歯科医師はT4Kについて導入の難しさ、患者様の受け入れる状態、指導の仕方などについて報告がありました。
 
私見ですがT4Kマイオブレイスは魔法の装置ではないこと、夜の就寝時の装着がひとつのステップとなること。
 
保護者様に導入時に十分話すようにしています。
 
決して簡単にできるものではないと思っています。
 
そういう意味でもアクティビティといわれるものがとても重要になってくるのでしょう。
 
当院では患者様の中には異物感が少ないなどの予想に反してBWSを嫌う方もいらっしゃいました。
 
またマイオブレイスには非常に多くの種類がありますが、導入にはT4Kトレーナーでスタートすれば良いと思います。
 
必要があればマイオブレイスに変更すればよいのですがT4Kトレーナーで十分対応できると思います
 
 
DSCN0048.JPG
 
難しい開咬の治療
 
私は開咬と舌癖について質問し会員の意見を聞きました。
 
一般的に成人の開咬は程度にもよりますが、むずかしく、リラップスがおきやすいといわれています。
 
上下の歯と歯がかみあっている顎関節の位置と顎関節の安定している位置が異なっている場合には上下的な開咬に水平的な開咬が加わり、さらに治療の難易度が上がります。
 
最近ではインプラントアンカーの使用により大臼歯の後方への移動や圧下が確実にできるように言われていますが、たとえ治療が順調にすすみ開咬が改善しても、舌癖が残っているとリラップスがおきやすくなります。舌癖を失くすことが必要で大切です。
 
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K先生のレクチャーと会の今後
 
K先生のレクチャーでは長期観察例から後戻り(リラップス)への対応や成長に伴う小児からの機能を読むことの大切さと難しさについて顔貌の変化の写真を示され、説明をうけました。
 
小児の頃から成人になるまでの顔貌の変化、歯列の変化、咬み合わせの変化など正貌・側貌の写真、口腔内写真、頭部X線規格写真(セファロ)のトレースを重ね合わせて解説いただきました。
 
30年ほどつづいてきたこの勉強会(研究会)も新型コロナウイルス感染症や各メンバーの変わってきた家庭の状況、後継者などの事柄のため新しい形を模索して行く時期がきているようです。
 

東京歯科大学愛知県同窓会総会の記念講演

 
昨年に続き対面で同窓会の総会を行なうことができました。
 
新型コロナ感染症が流行する以前は大学の同窓会愛知県支部の総会が終わると一年の区切りを感ずることが多かったのですが、懇親会の無い、この2年の間にはそれを感ずることが少なかったように思います。
 
記念講演 東京歯科大学歯周病講座 主任教授 斉藤淳先生
 
同窓会での歯周病についての講演は3年ほど前の愛知学院大学の三谷先生の学術講演会についでの講演です
 
講演では歯周組織の再生療法のひとつのリグロスについて解説いただきました
 
リグロスとはbFGFというたんぱく質を利用した再生療法で歯科領域で日本で作られた薬剤です。
 
歯周外科時に適用でき、他の再生療法のエムドゲインとは異なり社会保険の1部負担金で保険治療が可能です。
 
講演の最初では最新の再生療法に眼に行きがちであるが、基本治療がいかに大切かをとても丁寧に詳しく教えていただきました。
 
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再生療法の前に
再生療法の項目の前に
 
・歯周病のリスクファクターのなかでの環境要因について
 
・レッドコンプレックス以外の多種多様な細菌も歯周病に強く関与している
 
・遊離細菌による感染の増悪
 
・マイクロバイオフィルムでは細菌の構成が重要になってくる
 
・デンタルクラーク(歯垢)はバイオフィルムで強固に付着して薬物の耐性能力を上昇させているため、器械的な除去が予防、治療の主体となる
 
・病的なセメント質は表面に沈着しているがどこまでなのか判別がしにくい
 
スケーリングやルートプレーニングで重要なことは
 
・ストロークに意味を持たせる
 
・探知のテクニックがスケーリング、ルートプレーニングには不可欠
 
・トレーニングの必要性
 
・超音波デブライドメントについて
 
・細菌だけが問題ではない、宿主と細菌のバランスが崩れると歯周病が発現する
 
・今後は宿主に働きかける治療法も確立してくるだろう
 
などを説明していただきました
 
再生療法について
 
・再生療法は歯周治療の予後を変える可能性が期待できる
 
・エムドゲインについては20年の使用経過により非常に有効な材料であることがわかっている。
 
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・リグロスは日本で開発された歯周病の再生療法に使用される薬剤で主成分はトラフェルミンで、医科ではすでに床ずれとか皮膚潰瘍にフィブラストスプレーとして使用されている
 
・リグロスの局所の副作用として腫れがあるが、治療の経過で起こるものでほとんど問題はない
 
・骨欠損の状態では他の療法と同じように3壁性骨欠損のものではリグロス単独で、1壁性、2壁性の骨欠損では骨補填財の併用で効果があがる
 
など多くの臨床治療例を提示してリグロスによる再生療法が有用であることをわかりやすく解説いただきました
 
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基本治療が確実に行なえていて、プラークコントロールができていなければ、何をしても効果は上がらず無駄であること、治療を行なうものの技量が必要なことは他の再生療法と同じです。
 
さらに動物を用いた基礎研究についても非常に多くの大学院生をふくむ研究室員の紹介を交えての研究報告をいただきました。
 
大学の臨床講座では臨床、教育、とともに研究は大きな柱のひとつです。
 
基礎的研究の裏づけがしっかりしていなければその講座が成り立ちません。
 
 
 
懇親会のない講演会
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新型コロナウイルス感染症は今までの研修のあり方や人との交流の仕方を大きく変えました。
 
これは歯医者ばかりでなく、多くの学生や一般の方の仕事の場面ではさらにこの変化が大きいことでしょう。
 
懇親会が割愛されることで講演会では聞けない詳細な質問や講師の先生のお人柄に接する場面が少なくなるのはとても残念でなりません。
 
 
 
 
 
 
常滑市の歯医者、久野歯科医院です
 
皆様に役に立つ歯科の情報をわかりやすくお知らせします
 
フィギュアスケート選手と矯正治療
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毎年この時期になるとフィギュアスケートの全日本選手権が開催され、テレビで放送されます。
 
各地区の代表の30人が集まり、日本一のアマチュアフィギュアスケーターを目指して競います。
 
例年、ジュニアの選手になかには、矯正歯科治療をうけている方もみうけられます。
 
またシニアに上がってからでも治療されている方が以前にはいらっしゃいました。
 
ブレースをつけている彼女たちからは「ブレースやワイヤーが目立つから矯正はいや!」とか「ワイヤー矯正は痛みがでる」「歯を抜いて矯正するのは抵抗がある」などの患者様からの治療を行なうための障害となるような苦情があるそぶりも見せることがないように感じてしまいます。
 
そのようなことには関心など向かないほど彼女たちには大きな目標があるからだとおもいます。
 
大きな目標とは予選を勝ち抜いて
 
・毎日の練習の成果を発表する1年の総決算で現在の実力を確認する
 
・シニアに上がり日頃の練習の成果を存分に発揮してよい成績をおさめること。
 
・上位に入賞を果たし世界選手権、オリンピックなどの大きな舞台に出場し納得のいく成績をおさめること
 
などと思われます。
 
その目標の達成のためには歯列矯正を行なった美しい健康な歯ならびも条件のひとつに成っているのでしょう。
 
魅力的で健康な笑顔も大きな加点要素となることを彼女たちは痛いほど知っているのでしょう。
 
競技開始の緊張した面持ちから無事に競技を終了したブレースについた笑顔には安堵と自信に満ちています。
 
採点を待つ場所をキッスアンドクライとはよく付けたものだと思います
 
アスリートと矯正治療
 
フィギュアスケートばかりでなく矯正治療中のスポーツ選手を映像で観ることはほんとうにめずらしくなくなっています
 
昔の話で恐縮ですが1984年、ロサンゼルスオリンピックの陸上競技でオリンピック4冠を達成した後のカールルイス、プロテニス選手のアンドレアイエガーなどの外国人選手はメタルブレースをつけたままで、笑顔でインタビューを受けているのが印象に残っています
 
2021東京オリンピックでは日本競泳女子で初の2冠に輝いた矯正治療中の女子の水泳選手の笑顔が印象的でした。
 
マラソン日本代表選手の一人も選考の前にはブレースをつけて矯正治療中でした。
 
やはりメタルブレースを付けたスケートボードの若き女子アスリートも放送で真剣な表情をみることができました。
 
スケートボードは常に転倒の危険性を伴うスポーツです
 
練習の時にはブレースにスポ-ツマウスガードを装着していると思いますが、屈託のない笑顔と他の競技者に対する尊敬と友情には胸が熱くなり、涙がこぼれそうでした
 
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特別ではなくなってきた歯列矯正
 
テレビのお笑いタレントの方もブレースをしていて治療の途中であることがわかる方も増えてきました。
 
さらに、街頭インタビューでは取材を受けている矯正治療中の一般の方を見ることも多くなりました
 
日本でも歯の矯正は特別なことではなく私達、一般の人でもふつうの歯科治療になってきています。
 
歯列矯正を始めませんか?
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誕生日、志望校への入学、成人式、卒業、就職、大切な人との出会い、結婚、出産、長い人生ではうれしいイベントや大切な日、大きな目標にむかってがんばる時があると思います。
 
希望がかなった時、目標を達成できた時、時にはつらく苦しい時もあるでしょう。
 
長い人生の多くの場面で美しく健康な歯並びは、あなたの笑顔にいっそうの輝きを添えてくれることでしょう。
 
笑顔の印象を左右するのは、そう、口元です
 
あなたも少しの覚悟と勇気をもって治療をはじめてみませんか?
 
 
 
 

知多市からも多くの患者様が来院されています 常滑の歯医者 久野歯科医院です

皆様に役に立つ歯科の情報をわかりやすくお知らせします

審美歯科治療報告 N.H様 右側側切歯 オールセラミッククラウン その3

治療経過
 
仮の歯が装着できたら歯の縁と歯ぐきがなじむのを待って、型をとります。
 
歯の縁がすべて歯質にあることを確認してシリコーン系(シリコーンラバー)の印象材で精密にお口の中が模型に再現できるように型をとります。
 
型から作業用の模型がつくられ、修復物が歯科技工士(テクニシャン)により作成されていきます。
 
今回はジルコニアで被せ物のフレームをつくりその上にセラミクスを築盛して完成されます。
 
フレームの試適をおこない、修復物の適合、縁の確認やお口のほかの歯となじむように色あわせをおこないます。
 
必要なときにはテクニシャンに実際の患者様の歯の色を合わせるときに立ち会ってもらい写真撮影などを行い色彩や形の情報の共有をおこないます
 
そうして歯冠修復ができあがり、口腔内での調整を少なくして患者様に修復物を装着します
 
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歯冠修復物は1歯の場合は周辺の歯と色を合わせることがとても難しくなります
 
 
 

 

 

 

患者様の体にご負担の少ない歯科治療を目指しています

常滑の歯医者 久野歯科医院です

審美歯科治療報告 N.H様 右側側切歯 オールセラミッククラウン その2

処置方針
 
もともとの治療対象の上顎左側側切歯は本来の歯列弓より外側に位置していて歯頚部の位置が不ぞろいです。
 
不ぞろいを治すためには歯の位置を移動させなければなりません。
 
しかし、下の歯がかんでいるために下の歯まで手をつけなければならなくなり治療の範囲が大きくなってしまいます。
 
治療の期間もとても長くなってしまいます。
 
今回は上顎左側側切歯のもともとの位置はそのままで歯冠のみの処置で対応することになりました
 
治療経過
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メタルセラミクスの歯を除去し、改めて歯冠形成をおこなって既成の樹脂製の被せ物を利用して仮の歯をつくります。
 
仮の樹脂製(ポリカーボネート)の被せ物を修正して今までより内側に歯列弓に歯冠が入るように仮の歯を修正していきます。
 
周辺の歯肉も改善傾向にあります。歯周組織の状態を整えることも大切です
 
また歯冠修復が多数歯となる場合には既製の被せ物の仮歯からステップアップして外形の修正を最終の修復物に近づけるように何度も行ないます
 

痛みの少ない歯科治療を目指しています 常滑市、知多市の久野歯科医院です

皆様に役に立つ歯科の情報をわかりやすくお知らせします

審美歯科治療報告 N.H様(常滑市在住)右側側切歯 オールセラミッククラウン その1

セラモメタルクラウンについて

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以前は前歯の自費診療で扱われる修復物は金属に陶材を焼き付けるメタルセラミクスという被せ物が主流でした

口腔内で苛酷な環境に耐えうる部分は金属で、見栄えの必要な審美的な部分は陶材を使用して金属に焼き付けるもので陶材焼付け鋳造冠、セラモメタルクラウンともいいます。

現在でも強度を優先する場合やブリッジタイプの修復物には利用される頻度の高い治療方法です

さらに現在では技術革新が起こり、審美性を優先し金属を全く使用しないメタルフリーの硬質レジン、ハイブリッドセラミクス、オールセラミクスの修復物が登場しています。

メタルフリーの修復物は金属アレルギーの患者様にも心配なく使用していただけます。

オールセラミッククラウンについて

とくにオールセラミクスは金属を使用しないため透明性があり、色彩の年月による変化がないため長期の使用に耐えることができ、もっとも審美性に優れている修復物だと思われます

患者様の概要

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患者様のN.H様は定期健診にこられる患者様ですが、「以前に治療が済んでいた前歯に位置が前方へ出てきたように感じる」

歯と歯ぐきの間に被せ物の縁があり、気になる」との訴えがありました。

久野歯科医院では保険診療を基本としていて、当院が必要と判断した場合以外は当院から自費診療をすすめることは、ほとんどありません。

今回は患者様の希望もあり、前回の治療に使用されたメタルセラミクスからオールセラミクスに変更して再治療しました

関連記事:審美歯科

 

 

歯ならびでお悩みの方へ 常滑、知多市の歯科・矯正歯科 久野歯科医院です

了解をいただきました主に常滑や知多市在住の患者様の矯正の治療経過を報告いたします

どのように治療がすすんでいくか多くの写真を提示して解説していきます

知多市在住 K.S様 32歳女性 下顎前歯叢生 IPRを行った部分矯正 その1

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患者様の概要

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K.S様は下顎左側側切歯の舌側への転位の矯正治療を希望されて来院されました。

マウスピース矯正と通常のワイヤーとブラケットを使用する矯正の利点欠点、治療費用等についてお話ししました

当院へ来院される矯正相談の患者様と同様に試料採取を行い、診断しました

舌側に入っている側切歯を抜歯して治療する場合と非抜歯で治療する場合について説明しました

抜歯した場合には当然前歯が3歯になり上顎の正中と一致しないが、スペースのクローズが容易である

マウスピース矯正も可能であると判断するがコストがかさみ、割高となる事

奥歯のかみ合わせはしっかりと正常に噛んでいるので前歯部のみを治療対象にする部分矯正も考えてもよいことなどを説明しました

部分矯正、マウスピース矯正では隣り合った前歯のエナメル質部分の若干の切削が必要となるであろうこともお話ししました

また上顎前歯との接触が緊密であるため、上顎前歯の軽度の叢生を改善する必要のある事もお話ししました

処置方針

マウスピース矯正ではコストがかかること、臼歯部の関係は良好であること、抜歯すると3歯となり、スペースクローズは容易であるが左右のバランスをとることが難しいことなどから部分矯正で治療する。

歯を移動させるスペースの確保にはIPR(インタープロキシマルリダクション)で対応するように計画し、上の前歯の部分矯正も併せて行います。

部分矯正ではありますが非抜歯で行うことにより大きくずれている正中もできるだけ改善するように計画します

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関連記事:矯正歯科

 

 

知多市からも近い、常滑の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です
 
皆様に役に立つ矯正歯科の情報をわかりやすくお知らせします
 

矯正歯科治療で歯を移動させるためのスペースの獲得法。IPRについて

 
IPRとは
 
IPRとはインタープロキシマルリダクションの略で隣り合った歯と歯の間の歯質をエナメル質の範囲内で切削して歯の移動するスペースを作る方法です
 
前歯の叢生の部分矯正やインビザライン、アソアライナーに代表されるマウスピース矯正で叢生を治療する場合によく採用されるスペースの獲得方法です
 
IPRはほかにもストリッピング、ディスキングと呼ばれることがありますが、ほとんど同義だと考えて差し支えないと思います。
 
IPRの方法
 
のこぎり状の刃部のついた道具を使用したり、通常の歯の切削に使用する高速の回転切削器械に細いポイントという道具で行ないます。
 
DSCN0073.JPG
 
最初に道具が入る隙間がなく歯と歯の間の接触が緊密な場合には道具が入る隙間を作るための輪状のゴムを使用して隙間を作ることもありま
 
ストリッピングⅠ.JPG
 
 
久野歯科医院では前後的運動をおこなう電気エンジンによるIPRは振動が頭に伝わり、不快であるので現在、使用しておりません
 
IPRの注意点
 
・叢生がおおよそ改善してから行なうことが多い
 
歯と歯の隣り合った部分の丸みのある形態を変えないために叢生の改善後に行なうことが多いです。
 
歯の配列の前に行なうと歯と歯の隣り合ている部分に形が不ぞろいになってしまいます。
 
・数回に分けて行なうほうが余分な切削の危険が低下する
 
むやみな過度の歯の切削を避けるために十分な注意が必要です
 
・各歯の接触点について上顎では0.75mm、下顎では0.5mmを限度に行なう
 
1歯の隣り合った部分で獲得したスペースが少なくても犬歯から犬歯でIPRをおこなえば、まとまったスペースの獲得が可能となります
 
・処置の後にはフッ素塗布などカリエスや知覚過敏の予防処置をおこう
 
切削を行なった部分は丸みをつけ切削前の形態に修正します。
 
切削後は滑らかになるように段階的な鑢を使い仕上げます
 
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IPRを適用する治療機会
 
・叢生を改善する部分矯正
 
床矯正や通常のブラケットとワイヤー使用のもの
 
・叢生の改善を行なうマウスピース矯正
 
インビザライン、アソアライナーでの治療の多くに必要です
 
・ブラックトライアングルの改善
 
歯軸の改善の結果、できてしまうブラックトライアングルを歯と歯の隣り合った部分の接触するところの面積を広くして、接触点を歯頚部側に移動させ、ブラックトライアングルをなくす治療に適用します
 
・乳歯から永久歯への咬合誘導
 
乳臼歯から永久歯の側方歯群への交換を円滑にするために適用します
 
第1乳臼歯と第2乳臼歯の合計横幅(幅径)は第Ⅰ小臼歯と第2小臼歯の合計横幅(幅径)より大きいのでその差を利用して、乳歯の隣り合っている部分を切削し、後継永久歯の正常な萌出の助けとします。
 
 
 

歯ならびでお悩みの方へ 常滑、知多市の歯科・矯正歯科の久野歯科医院です

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了解をいただきました主に常滑、知多市の在住の患者様の、どのようにどのように治療がすすんでいくかを報告します

常滑市矢田在住 H.M様19歳女性 上下顎前歯叢生 抜歯症例 その3

 

016×016菜摘正面.JPG

治療経過

 

01616あつみ右.JPG

断面の4角の0.16×0.16インチのニッケルチタンワイヤーにステップアップしました

すでに臼歯関係は良好なので、関係を維持しながらレベリングを続けます

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上顎では左側第1小臼歯が犬歯の位置にあり、すでに臼歯関係は良好になりつつあります

 

関連記事:矯正歯科の症例

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