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常滑・知多市の歯医者、久野歯科医院です
 
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歯や骨に悪影響を与える口腔習癖(態癖)

注意しなければならないものに口腔習癖(態癖)があります。
 
頬杖.jpg
 
口腔習癖(態癖)とは歯ならびや顎の発育に悪影響を与え、顔や全身の歪みにつながる悪習癖のことをいいます。
 
口腔習癖(態癖)の種類と不正咬合
 
指しゃぶり(吸指癖)
 
上下顎前歯の間に指を入れて吸うために前歯が、咬まなくなる開咬や陰圧がかかるため上顎歯列の狭窄が起こり臼歯部の交叉咬合を引き起こします。
 
弄唇癖
 
唇を咬んだり(咬唇癖)唇を吸う(吸唇癖)があります。
 
主に下唇で起こることが多いですが上唇の場合もあります。
 
下唇の場合は上顎前歯の唇側傾斜、下顎前歯の舌側傾斜、重篤な場合は上顎前突や下顎の劣成長を引き起こします
 
舌癖
 
舌を無意識にかむ癖(咬舌癖)舌を突き出す癖(舌突出癖)があり、これらは上下顎前歯の唇側傾斜や前歯の開咬、空隙歯列などを引き起こします。
 
口呼吸
 
正常な鼻呼吸が妨げられるとその代償として長い間、口呼吸が続くと口唇の閉鎖不全、上顎歯列の狭窄、上顎前歯の唇側傾斜などを引き起こします。顔の成長発育が下顎の下方への成長が大きくなります。
 
異常嚥下癖
 
生後2,3年までは上下顎前歯の間に舌の先を挟んで飲み込む(嚥下)幼児型嚥下が行なわれますが、乳歯列が完成する3歳ごろには成熟型嚥下に移行します。
 
異常嚥下癖は幼児型嚥下が残存することで上下顎前突や開咬を引き起こします。
 
咬爪癖
 
爪を咬む癖で長期間続くことで上顎前歯の唇側傾斜がおこります。
 
片咬み(片咀嚼)
 
片咬み(片咀嚼)とは片方だけで咬む癖のことで交叉咬合、顔の左右非対称を引き起こしやすくします。
 
頬づえ
 
頬づえをついている場合にはオトガイ部に大きな力が持続的に加わりますので顔の左右非対称が生じやすくなります
 
うつぶせ寝
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うつぶせ寝では頬づえよりもさらに強い力が持続的に生じます。横向き寝も同様です
 
 
 
かみ方に無理があると、あごの関節の病気を起こしたり、骨がかたよって発育して顔かたちに影響を及ぼします。正しい発音ができなかったりします。
 
 
きれいな歯ならびは健康な成長と健康なからだの維持のためのパスポートです
 
矯正治療は、歯ならびをよくし、あごの骨や顔とバランスのとれた、よく噛める咬み合わせをつくることを目的としています。
 
矯正治療できれいな歯ならびにすることは、大人はもちろん、特に健康な成長に欠かせない子供たちにも大切なことです。
 
矯正歯科は、健康な生活と明るい笑顔に貢献する医療です。
 
 
患者様にご負担の少ない歯科治療に努めています 久野歯科医院です
 
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患者様への歯科治療やカウンセリング時に心がけているポイントについて(その2)

痛みを取り除く
 
痛みがあれば、痛みを取り除くことを最優先します。
 
局所麻酔時の針の刺入も無痛で行なうようにこころがけます。
 
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その後痛みが取れた状態や、局所麻酔が奏効するまでの時間を利用して現在の状態を説明いたします。
 
保険治療が基本
 
当院では基本的に歯科の治療はほぼ、保険治療で行ないます。
 
現在の歯科治療はインプラント治療と矯正歯科治療を除いてすべて保険治療で対応できます。
 
また、インプラント治療につきましても歯のないところを補うと言う考え方ではインプラントの代替治療法として入れ歯がございます。
 
入れ歯は体への負担が少なく安全な治療法であることがわかっていて、全身疾患をお持ちの高齢者でも安心して受けていただける治療法です。
 
最近では歯周病で骨の少なくなった方には体にご負担の少ない再生療法も保険診療できるようになってきています。
 
再生療法を適応するために、行なった再生療法を成功に導くためには、お口のなかの見かけ上の炎症が消えていることが必要で、オーラルセルフケア、プロフェッショナルケアができていることも大切です。
 
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当院では前歯の被せ物などで、より自然観を得るためや、患者様の審美的な要求が高い場合(審美歯科)、入れ歯について特殊なご希望がある場合などでは自由診療をいたしますが、特殊な場合を除いて歯医者サイドから自由診療をお勧めすることはありません。
 
歯を長持ちさせるために
 
自由診療を歯医者サイドから提案する場合には力のコントロールができている、定期健診ができること、メインテナンスに応じていただけることなどをよく考慮に入れた上でお話いたします。
 
・できる限り歯を削らないこと
・健康な歯質を十分に残すこと
・むし歯では歯髄(神経)を極力取り除かないこと
・不幸にも歯髄(神経)を取り除いても周辺の健康なエナメル質を残すことを心がけて、できる限り歯を長持ちさせるように努め、患者様に説明します。
 
美しい笑顔をつくるお手伝いをいたします 久野歯科医院です
 
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患者様への歯科治療やカウンセリング時に心がけているポイントについて(そのⅠ)

 
矯正歯科治療のカウンセリング時に心がけていること
 
患者様のお悩み、要望を最初にお聞きするようにしています
 
その後、お口になかを拝見して、ご質問にお答えいたします、再度ご要望の確認をいたしします。
 
当院に来院するまでには矯正歯科治療について多少なりとも不安があり、悩んだ末に決断してお見えになった方も多くいらっしゃると思っています。
 
来院時の不安を取り除き、患者様のお話をよくお聞きすることでその不安を少しでも和らげるように心がけています。
 
身心一如と申します。特に女性の方は体調面、精神面での配慮が必要です。
 
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紹介患者様は抜歯をかかりつけの先生にお願いし、横になって埋まっている親知らずは歯科口腔外科のある病院に依頼しますが、当院で抜歯が必要な女性の患者様には十分に体調を整えていただいて抜歯の時期を慎重に決定いたします
 
当院はこのブログの最初にも、お伝えしているように小規模でとても歴史の古い歯科医院ですが、幾度となく外壁、内装に手をいれ、器具の滅菌、消毒はもちろんのこと、常に清潔な環境の維持に努めております。
 
診療室は完全な個室ではないですがパーテーションで区切られており、相談は矯正歯科専用ユニットで行なわれ、相談、診断はもちろんのこと治療時に診療室内にいらっしゃる患者様はひとりで、その他の患者様はいない状態をつくっています。
 
プライバシーを保てる環境ができるように努めています。
 
患者様からのご質問が終わり、ご要望の把握ができましたら、リラックスされている状態で、当院での治療例の一部がアルバムにしてありますので、ご覧いただくこともできます。
 
現在、成人の本格矯正の症例を中心に140例ほどの治療例がご覧いただけます。
 
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治療費のお支払いに関しましても患者様のご都合に応じて、分割など配慮いたしております。
 
※身心一如とは
仏教で肉体と精神は一体のもので分けることはできず、ひとつのものの両面であるということをいいます
 
知多市からも多くの患者様が来院されます  久野歯科医院です
 
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唾液について(さらに詳しく)

 
平成29年には8020達成者が50%を越えました。
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高齢になっても健全な自分の歯を持って何でもおいしく食べられることは、健康と生活の質を保つことのつながります。
 
おいしく食べられるには唾液の役割りが非常に大切なものであることがわかります。
 
高齢化と多様なストレスの増加によって唾液はお口の中の働きや環境を良好に保つことで身心の健康の維持にとても重要な役割りを果たしています。
 
唾液の分泌について
 
以前の久野歯科医院のコラムや前回の院長ブログでもお知らせしているように唾液の分泌量は1日に1~1.5Lといわれています。
 
唾液の量は様々な生理的・病的な要因で量や質が変化します。
 
唾液は刺激がない状態でも少しづつ分泌されていてお口の粘膜や歯の表面を潤しています。
 
唾液の量
 
安静時の唾液の量は1日700~800mLで唾液の出る速度は毎分0.3~0.4mLですが1日の変動がおおきく、睡眠中は0.05mL以下になります。
 
寝ているときはこのように唾液の分泌量が大きく減少するため、むし歯や歯周病の予防には寝る前の口腔セルフケアはとても大切になってきます。
 
体の水分も安静時の唾液量に影響を与えて夏には汗を多くかくことで体の水分が減り唾液量も減少します。スポーツでの発汗も同様です。
 
唾液の質
 
食物を摂る時に唾液は多く分泌されますが食物をとるときには唾液の性質も大きく変化します。
 
安静時には顎下腺から分泌される唾液が70%を占めますが食物摂取時には耳下腺唾液が50%以上になります。
 
耳下腺からの唾液はデンプンの消化酵素のアミラーゼを含んでいてさらさらの性状です。
 
精神状態による変化
 
唾液の分泌には自律神経の交感神経と副交感神経が関係していて、2つの神経のバランスにより分泌量が変化したり性状が変化したりします。
 
緊張やストレスを感じていると交感神経が優位となり、水分の少ない粘調度の高い唾液が分泌されます。
 
リラッックスして食事をするときは、副交感神経が優位となり水分の多いさらさらの唾液が分泌されます。
 
加齢による変化
 
加齢に伴って唾液腺自体が変化し組織が脂肪組織や結合組織に置き換わっていきます。
 
体内の水分量が減少するので唾液に分泌量は少なくなってきます。
 
加えて、何らかの疾患があれば常用されているお薬の影響、刺激で唾液の分泌をおさえられドライマウスを起こしやすくなります。
 
軟らかい食べ物の摂取による変化
 
あまり咬まないで飲み込むことができる軟らかい食べ物は、唾液腺への刺激が少なく唾液腺の発達に悪影響がおよぶ可能性が出てきます。
 
子供の頃の十分な咀嚼は顎の骨や筋肉の発達と唾液腺が発達することで健康なお口の中の環境や機能を形成して身心の健康につながって行きます。
 
唾液の成分と働き
 
唾液は血液の血清を原料に唾液腺でつくられた、たんぱく質と免疫担当細胞の中の形質細胞でつくられた免疫グロブリンが混ざってお口の中に分泌されています。
 
飲食に関係する働き
 
食塊形成作用:咀嚼した食物を一塊にまとめて飲み込みやすくしたり、消化しやすくします。
 
消化作用:アミラーゼはデンプンを分解する消化酵素です。
     溶媒作用(味覚の補助作用):唾液に味覚物質が溶け、味蕾に結合することで様々な味を感じることができます。
 
潤滑作用:食べ物が粘膜に付着するのを防ぎ、咀嚼や飲み込みを円滑にします。
 
自浄作用:歯や粘膜に付着したたべかすを洗い流します。
 
お口の働きと環境をまもる働き
 
抗微生物作用:唾液には細菌、真菌(カンジダ菌)とウイルスの増殖や付着を抑制する様々な成分が含まれています。
リゾチーム(細菌を溶かす酵素)、ラクトフェリン(細菌を死滅させるたんぱく質)、γグロブリン(微生物の付着を阻害する免疫グロブリン)、ヒスタチン(カンジダ菌への抗真菌作用)
 
歯の保護(緩衝作用と、被膜作用)と再石灰化作用:飲んだり食べたりするとお口の中は酸性に傾きます。
 
お口の中が酸性となっている時間が長引くと歯が脱灰してむし歯、ツースウエアなどの原因になります。
 
唾液は酸性に傾いたお口の中の状態を中和し中性に戻すように働きます。
 
唾液由来のペリクルという膜が歯の表面を覆って酸から保護しています。
 
カルシウムやリン酸をエナメル質の表面に補給して再石灰化を促します。
 
粘膜の保護と粘膜の修復作用:保湿作用があり食物の刺激から粘膜を保護しています。
上皮成長因子などの増殖因子が含まれており粘膜の修復作用があります。
 
唾液を用いる検査
 
血液検査のように痛みがなく特殊な器具は不要です。
 
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唾液を用いる検査には
 
お口の中の状態の検査:う蝕リスク検査、歯周病関連検査、口腔清潔度検査
 
ストレス関連検査:コルチゾール、クロモグラニンA、αアミラーゼ活性
 
遺伝子検査:がん、生活習慣病などのリスク評価、個人の特定(DNA鑑定)
が日本で行なわれています。
 
ウイルス感染検査:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染 
 
全身疾患のスクリ-ニング:がん
 
などは海外で行われていたり研究中のものもあります
 
今後、唾液を検体とした信頼性のある確実な疾病の検査が開発され医療の変革につながることが期待されています。
 
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唾液の働きについて
 
普段はほとんど意識していない唾液、一般的には「つば」や「よだれ」とも言われていますが、唾液には薬や消毒液に匹敵するとても素晴らしい効果があることがわかっています。
 
1日に出る唾液の量は500~1500mlといわれていて、咬めばかむほど水分が少ないほど唾液はたくさん出ることもわかっています。
 
唾液の性状
 
性状は適度な粘りがあり、僅かに白く濁る程度の透明な液体です。
 
唾液の成分
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唾液の成分は水分が99.5%で残りの固形成分は0.25%の無機成分と0.25%の有機成分からなっています。
 
無機成分にはナトリウム、カリウム、炭酸水素、無機リン、カルシウムなどがあり、有機成分にはアミラーゼ、ラクトフェリン、ガスチン、スタテリンなどがあります。
 
唾液腺について
 
唾液は口の中にある唾液腺から分泌され出ています。
 
唾液腺には耳のしたに位置する耳下腺、顎の下に位置する顎下腺、舌の下にある舌下腺の3つの大唾液腺と唇周辺にある口唇腺、ほほの粘膜部にある頬腺、うわあごの後方にある口蓋腺、舌に分布する舌腺、奥歯の粘膜にある臼歯腺の小唾液腺が存在しています。
 
また唾液腺は分泌される唾液の性状からさらさら唾液でる漿液腺、粘調度のたかい唾液のでる粘液腺、さらさら唾液と粘調度の高い唾液の両方分泌される混合腺に分類されます。
 
耳下腺
 
耳下腺は3大唾液腺の一つで、さらさら唾液でる漿液腺です。
 
耳下腺から分泌される唾液の出口は頬粘膜のあり、膨らんでいるので耳下腺乳頭と呼ばれています。
 
舌下腺
 
舌下腺も3大唾液腺の1つで、粘調度の高い唾液のでる粘液腺です。
 
顎下腺
 
もう1つ3大唾液腺の顎下腺はさらさら唾液と粘調度の高い唾液のでる混合腺です。
 
顎下腺、舌下腺から分泌される唾液は舌の下にある舌下小丘という部位から排出されます。
 
小唾液腺
 
小唾液腺の口蓋腺は粘液腺で入れ歯の吸着にも役立ちます。
 
唾液の働き
 
さらさら唾液は消化吸収を助け口の中を洗い流しきれいにする働きがあり、粘調度の高い唾液は細菌、ウィルスをブロックして体をまもるはたらきがあります。
 
唾液の正体ほとんどが水なのですが、口を潤すだけではなく唾液にはとても重要ですごい作用や効果があります。
 
・唾液が多く出ることにより食事で酸性に傾いたお口の中を中和して、むし歯の発生を防ぎます。
・唾液が多く出ることによりお口の中の食べかすを洗い流し、プラークの定着を防ぎ、歯周病を予防します。
・食べ物を噛み砕き唾液が混ざることによってお口の中全体でおいしさを感じることができます。
・食べ物を一塊にして飲み込みやすくします。
・科学的に作用してデンプンを分解して消化を助けます。
・唾液に含まれているリゾチーム、ペルオキシターゼ、ラクトフェリン、分泌型免疫抗体の力で細菌やウイルス・有害物質を抑えます。
・皮膚や粘膜を湿潤させ保護して修復したり、活性化させます
 
一日のうち、唾液が一番多く出るのは食事の時です。
 
現代人は食生活の変化により食物をかむ回数と食事の時間が極端に減り唾液の量も少なくなってきています。
 
生活習慣の変化だけではなく精神的なストレスが加わると口腔乾燥症(ドライマウス)を引き起こし唾液の分泌を減少させます。
 
 

納得感重視の矯正歯科治療なら 久野歯科医院

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呼吸と姿勢について

口呼吸について 
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呼吸とは本来、鼻から息を吸い鼻から吐く鼻呼吸が正常な状態です。
 
現在、国民の7~8割の方が口呼吸をしているといわれています。
 
マスクを使用している人はほとんど口呼吸をしていると言われていますが、ご自分で口呼吸に気づいている人は少ないのが現状のようです。
 
まずは口呼吸になっていないかチェックしてみましょう
 
□無意識に口が開いている
□食事の時にくちゃくちゃと音を立てる
□朝起きたときにのどがヒリヒリする
□歯ならびが悪い□唇がよく乾く
□口を閉じると口元が緊張してしわができる(梅干状)
□いびきや歯ぎしりがある
□口臭が気になる
□口内炎ができやすい
□煙草を吸う
□激しいスポーツをしている
□風邪をひきやすい
□猫背である
□よく扁桃腺がはれる
□唇が厚ぼったい
□寝起きが悪い
 
この中で一つでも思い当たるものがあれば口呼吸になっている可能性があります。
 
全身に悪影響を及ぼす口呼吸
 
どうして口呼吸がいけないのでしょうか?
 
空気中には、ほこりやハウスダスト、細菌、ウイルス、花粉、有害な排気ガス、PM.2.5などがふくまれています
 
鼻呼吸では鼻腔粘膜のフィルターによりその大部分が自然にろ過され、適当な温度、湿度とともにきれいな空気を肺に送り込みますが、口呼吸ではダイレクトにのどを通り、肺に有害な物質を含んだ空気が入っていきます。
 
口呼吸では口やのどが乾燥しやすく、唾液の分泌が悪くなり(ドライマウス)歯や歯ぐきにも悪影響をあたえます。
 
口呼吸は万病の元となります。
 
口や喉の乾燥はむし歯や歯周病になりやすくなります。
 
口臭やいびきの原因になります喉が炎症を起こしやすくなります。
 
唾液がでないと体が緊張していると勘違いを起こし、睡眠中に体が休まらない状態をつくりだします。
 
免疫機能が低下し自律神経を乱すためにかぜをひきやすくします。高血圧やアトピー、喘息、花粉症など様々なアレルギーの引き金となります。
 
お口の病気に悪影響を及ぼす
 
口や喉が乾燥することにより唾液の分泌が悪くなりプラーク(歯垢、汚れ)が粘着性を強化させ付着しやすくなるのでむし歯になりやすく、歯周病を悪化します。
 
唾液の潤いが減少すると雑菌が舌などに繁殖しやすく口臭の大きな原因となります。
 
舌やお口の筋力が低下することにより舌の位置が低くなるために(ロータング)前歯を舌で押すので「お口ポカン」になり歯並びが悪くなる原因となります。
 
お口の筋力の低下・緩みは顔のたるみや、しわ、2重アゴの原因になり顔貌のひずみが起きて唇が厚ぼったくなったり頬がたれるなどの変化が起こります。
 
舌の位置が低くなり(ロータング)筋力の低下は入れ歯の安定にも大きく影響をあたえます。
 
口呼吸の原因
 
なぜ、口呼吸になるのでしょうか?
 
口呼吸の原因には
 
口腔内の問題として
 
・舌の位置が低い
・歯列が狭い。
・口の回りの筋肉の弱さなどがあり、
 
鼻の問題として
・鼻詰まり
・鼻のなかの充血、腫れなどがあります。
 
喉の問題として
・アデノイド
・扁桃の肥大、
・高度の肥満などがあげられます。
 
口呼吸から鼻呼吸に正すには舌の位置の改善が重要となります。
 
歯並びが狭く矯正歯科治療を行なう場合も舌の位置が低い位置にありますと治療効果がえられず、後戻りの大きな原因となります。
 
口呼吸の改善と是正
 
舌の位置を改善するにはあいうべ体操が有効です。
 
あいうべ体操は口を大きく「あ~い~う~べ~」と動かします。(1セット)
・できるだけ大げさに、声は少しでOK!
・1セット4秒前後のゆっくりとした動作で!
・1日30セット(3分間)を目標にスタート!
・顎の痛みのある場合は「い~う~」でもOK!
 
(あいうべ体操カードより)
 
あいうべ体操は即効性はありません。
 
毎日の習慣にすることをおすすめします
 
寝るときには唇にテープを貼る事をすすめます。
 
市販のものもありますが、紙でできたやや幅のひろい絆創膏のようなものでもかまいません。
 
鼻に問題があれば耳鼻咽喉科での鼻の治療をいたします。
 
姿勢について
 
猫背になると肺を圧迫して呼吸がしづらくなります。
 
下顎が下がり、口呼吸になりやすく、胃や腸などの消化管を圧迫します。
 
スマートホン、パソコンを見下ろしている姿勢は首の筋肉に大きな負担を与え頚椎・神経・椎間板を圧迫するので首、肩を中心とした症状がおこります。
 
背中がお知りより後ろに下がるために巻き肩、猫背になるので食道や呼吸器、胃を圧迫して首とは関係のないと思われがちな様々な不調を起こします。
 
良い姿勢になるためには生活習慣の見直しが必要です。
 
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頬杖、うつぶせ寝、足くみ、スマートホン、パソコン、ショルダーバッグを片方の方にかけるなどの習慣になっている動作が姿勢を悪くしています。
 
頬杖、うつぶせ寝は顎をずらしたり歯ならびが中に倒れこんできます。
 
足くみは骨盤が傾きます。
 
ショルダーバッグを片方にかけていると体の重心がずれて片方へ姿勢が傾きます。
 
猫背であったり、頬杖、うつぶせ寝、足くみ、スマートホン、パソコン、ショルダーバッグを片方の方にかけるなどの習慣があれば、それをやめて、姿勢を正しましょう。
 
口呼吸をやめ、鼻呼吸にかわると姿勢もよくなってきます。
 
お口ポカンの子供たちは口呼吸から鼻呼吸に変わると背筋が延び、目の輝きに変化が起こります。
 
呼吸と姿勢には因果関係があるのです。
 
常滑で開院112年の歴史のある歯医者 久野歯科医院です
 
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歯を抜けたままにしておくと・・

 
歯を抜けたままにして放置していると様々なトラブルの原因となってしまいます
 
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1.食事がうまくできません
 
上下の歯の1部分がないと咬み合わせの相手が失われて十分な咀嚼ができず、食事が上手くできません
 
2.食物の消化が不十分となります
 
しっかり咬むことができないので、消化が不十分となり胃腸などの消化器に負担がかかります
 
3.顔が変形してきます
 
歯が抜けた部位の歯ぐきがやせてしまい、顔に皺が多くなったり、顔の変形がおこります。
 
4.咬みあわせが悪くなります
 
歯が抜けた部位に周囲の歯が移動して咬みあわせが悪くなってしまいます
 
 
5.歯並びが悪くなります
 
歯が抜けた部位に病的に歯が移動して隙間のある歯列弓ができたり、咬んでいた歯がなくなることにより咬んでいた歯の相手が伸びてきて歯ならびを悪くします。
 
6.上手く発音ができなくなります
 
言葉の中には歯と舌を接触させて発音するものもあります。歯と歯の間に隙間があると息が漏れて発音しにくくなったり、会話が上手くできなくなります
 
7.全身的な体調に影響をおよぼします
 
しっかり咬むことができないので食物の偏り、栄養不良などにより、全身のバランスを崩します
 
8.脳の活性化に影響がおよびます
 
歯が抜けそのままのしておくと咬む力が弱まることで脳への血流が滞り脳の活性化に影響が及びます
 
 
9.見た目が悪くなります
 
歯が抜けていると年齢が老けて見えます。
 
口元にしまりはなく顔全体がぼけてしまい、知的な要素を低下させてしまいます。
 
日常の生活の社会的評価が著しく低くなってしまいます。
 

歯が抜けたまま放置していると咬み合わせに大きく悪影響を与えます

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例えば、下顎の第一大臼歯を歯が抜けたまま放置していると咬み合わせに大きく悪影響を与えます
 
・下顎第1大臼歯に隣り合っていた歯の下顎第2大臼歯は前方へ傾き移動します
 
・下顎第1大臼歯に隣り合っていた歯の下顎第2小臼歯は後方へ傾き移動します
 
・下顎第1大臼歯とかんでいた上顎第1大臼歯は下の方に伸びてきて下方へ移動します(挺出)
 
・上顎第1大臼歯が伸びて移動した結果、隙間ができて上顎第1大臼歯の隣り合っていた上顎第2大臼歯と上顎第2小臼歯が傾き、歯列弓の連続性に乱れが生じ、物が挟まりやすくなります。
 
・傾いた側のすべての歯の歯ぐきには深い歯周ポケットができます
 
・歯周ポケットができると歯周病菌の温床となりセルフオーラルケアだけでは歯周病の進行を止められなくなります。
 
・プラークの停滞・付着は炎症を引き起こし出血、排膿を起こします。
 
・取り除けない歯垢が原因でむし歯菌も繁殖しむし歯ができてしまいます
 
下顎の第1大臼歯が1歯失われるだけでも周辺の歯と歯周組織に大きな弊害と悪影響を与えます。
 
第1大臼歯がなくなると歯列弓の連続性が失われ治療の範囲が拡大して、治療期間が延長し、治療費用が増加してしまいます
 
早期発見、早期治療も大切ですがもっと大切なのは、むし歯にしない、歯周病にかからないことです
 
知多市からも近い歯医者 久野歯科医院です
 
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小さなお子様をお持ちのお母様へ
 

夏に流行する手足口病

毎年この季節になると小さなお子様に手足口病が流行します
 
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手足口病とは
 
0歳から5歳の乳幼児に毎年6月から8月によく流行します。夏風邪といわれているものの1種です。
 
ほかにはヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)も夏風邪といわれます。
 
手足口病とヘルパンギーナはお口の中に水泡ができる疾患の仲間です
 
お口の中に水泡のできる疾患には他に水痘、帯状疱疹、突発性疱疹、単純性ヘルペス、などがあります。
 
手足口病の原因は
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原因はコクサッキウイルスCA6,A16、A10,エンテロウイルス71などのウイルス感染により発症します
 
感染はくしゃみによる唾液、鼻水などの飛沫感染と接触感染なのでお口からウイルスが侵入します
 
ヘルパンギーナはコクサッキウイルスA4(まれにA2,A5,A7,A8)の感染が原因です
 
ヘルパンギーナは38度以上の高熱と喉に発疹ができます。
 
手足口病の症状は
 
潜伏期間は3日~6日です
 
38度以下の発熱(30%ほど)、手、足、口に水泡が形成されます。口の中に水泡ができるのが手や足にできるのにやや先行するといわれています。
 
手足口病の症状はお口の中の水泡はつぶれると糜爛の状態になり、口内炎の痛みがでて食べ物や飲み物がとりにくい状態になることもあります。
 
飲み込むときに痛みを感じる嚥下痛もみられます。
 
大半は1週間から10日ぐらいで症状は軽快し快方に向かいます
 
しかし脳炎、髄膜炎などに重症化する場合もあり、注意が必要です。
 
子供だけでなく子供と接触機会の多いお母様にもうつる可能性があり、大人がかかると体調にもよりますが水痘(水ぼうそう)、麻疹(はしか)と同様に重症化する恐れもあります。
 
全身倦怠感、発熱、関節痛、筋肉痛などの症状があらわれます
 
手足口病の治療は
 
抗ウイルス薬がなく、対症療法となります。
 
安静にすることに努め、痛みには痛み止め、口内炎にはうがい薬、口腔用の軟膏などで対応します。
 
栄養・水分補給も大切で、流行する季節が夏なので、脱水状態には注意が必要です。刺激の少ないものの水分補給が大切です。
 
口から栄養が取れなくなると低血糖になる危険性も出てきます
 
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手足口病を予防し感染を断つためには
 
本人の症状がなくなっても1~2週間は口からウイルスが検出されます
 
2~4週間は便からもウイルスが検出されますので使用後のオムツなど取り換えをするときにはよく手を洗うようにしましょう。
 
うがい、手洗い、マスクの着用で感染の予防が薦めらていますが鼻呼吸も忘れずにしましょう。
 
マスクをして中で口呼吸をしていてはマスクの効果が半減してしまいます。マスクをしても鼻呼吸に努めましょう。
 
ウイルスに免疫はできますが、手足口病の原因のコクサッキウィルスには多くの種類があり、種類が違えば何度も手足口病にかかる可能性がありますので注意が必要です。
 
体力の低下は免疫力の低下につながります。親子ともども夜更かしをせず、睡眠を十分とって直射日光に長時間浴びることを避けて水分補給を忘れずに快適な環境で暑い夏を乗り越えましょう。
 
※糜爛(びらん)とは
皮膚や粘膜のただれている状態を言います。皮膚や粘膜の欠損が深くなると潰瘍の状態に進行します。
 
 
 
院長自らが行う矯正歯科治療なら 久野歯科医院へ
 
皆様に役に立つ矯正歯科の情報をわかりやすくお知らせします
 

舌側矯正ニューハーモニーのセミナーへの出席

 
講師:松野 功先生
 
   奥田薫之先生
 
早朝の出発と会場への到着
 
東京で開催された舌側矯正のニューハーモニーの1デイセミナーに参加しました。
 
ハーモニーのセミナーに参加するのは約1年ぶりとなります。
 
車中の時間を利用して今回の講演で自分の課題としている部分の舌側矯正の問題の解決の糸口をみつけるために論文2本を準備して、それを読み、予備知識をつけて会場へ向かいました。
 
会場は銀座・日比谷に近いペニンシュラ東京というホテルで開催されました。
 
ペニンシュラホテルといえば漫画「ちびまる子ちゃん」の花輪君がまる子にあげたチョコレートが香港ペニンシュラ製のチョコレートであったことと改装する前の名古屋松坂屋北館にあったペニンシュラ製の杏仁豆腐、マンゴープリンが限りなく洋菓子に近いものであったことぐらいしか連想できない私でした
 
ベルガールにセミナー会場の位置を尋ね、3階のグランドボールルームへ案内されました。
 
ボールルームというだけあって、セミナー会場というよりは著明な先生の出版記念講演のような雰囲気でした。
 
受講者は約60名ほど、全体的には若い歯科医師が多く、特に女性の若い歯科医が非常に多い印象でした。
 
セミナー2.jpg
 

セミナー午前の部

 
講師の先生は前回と同様で松野先生と奥田先生の2名で、午前の部ではニューハーモニーの改良点とブラケットの接着操作について講演がありました。
 
ニューハーモニーの改良された点
 
・完全なるCAD/CAM体制が整ったフルデジタルのニューハーモニーの紹介
 
・今回ニューハーモニーのカスタマイズブラケット、カスタマイズワイヤーの製作がフランスから完全にアソーインターナショナルに移り、フランスの工場からフィリピンのマニラのアソーの工場で行なわれることにより精度がさらに向上したこと
 
・外形の改善、セルフライゲーション、ニューハーモニーで使用するカスタムワイヤーのワイヤーシークエンス
 
などが説明されました。
 
松野先生は講演会場がかわっても昨年お目にかかったときと同様に気取ったところもなく、ざっくばらんに自分の診療室での患者様への対応なども交えながら詳しく解説していただきました。
 
ブラケットの接着について
 
奥田先生に口腔内スキャナーによるスキャンから得られたデジタルデータをもとにできたカスタマイズブラケットをインダイレクト法で装着する具体的な方法を説明していただきました。
 
リンガルブラケットの脱離は著しい治療の遅れが生じ、むだなチェアーサイドの治療時間の浪費や他の患者様の予約時間のしわ寄せになります。
 
ブラケットの脱離に起因する急患の対策とブラケットの脱離の防止と脱離の際の正しい位置への再接着させるための接着材料についても紹介がありました。
 

昼食と矯正関係の業者ブースにて

 
昼食の時間を利用してアソーよりニューハーモニーのオーダーの仕方のくわしい説明と料金の設定説明がありました。
 
会場の背後には業者のブースが数箇所あり、私はアンカースクリュー(インプラントアンカー)とセルフライゲーションブラケットのメーカーに興味があり今後の連絡先などを相談、確認しましたが、舌側矯正にかかるコストは決して安いものではないことをいやでも認識することになりました。
 
私の後ろの席にいた3人の若手の先生はコストの高さにどのように対応していけばよいのか話をされているのが聞こえてきました。
 

セミナー午後の部

 
午後の部では松野先生に舌側矯正時に発現しやすいボーイングエフェクトについてアニメーションを使用して詳しく説明していただきました。
 
舌側矯正の問題点
 
・ボーイングについては昨年も同様にくわしく解説していただきましたが2回目となる今回、もう一度確認することができました。
 
・舌側矯正はブラケットとブラケットの間の距離が通常の唇側の矯正より短く、トルクコントロールが難しいことが良く知られています。
 
・歯を抜いて前歯を後方に移動させる際にトルクという力が十分歯に伝わらずに前歯の歯冠部が舌側に傾いて「ラビッティング」という状態を作りやすいといわれています。
 
舌側(裏側)矯正の大きな問題点です。
 
今回のセミナーに参加した私の大きな目的は抜歯症例で犬歯を含めた前歯を後方に移動する際にバーチカルボーイングが起こり「ラビッティング」をいかにさせないか。
 
ハーモニーなどのCAD/CAMシステムによるカスタムブラケットとカスタムワイヤーによる舌側矯正は「“ラビッティング”を起こさずに歯を後方に移動できるか?」ということでした。
 
リンガル矯正では通常の表側の矯正歯科治療と異なり、レベリング、トルクの確立、エンマスリトラクションのステップで治療を行ないます。
 
講師の先生のケースプレゼンテーション
 
つづいての講演はケースプレゼンテーションに移ります。
 
ケースプレゼンテーションは松野先生と奥田先生が先生方のそれぞれ多くの症例を提示していただき、叢生(前歯のがたがた)の強い場合の対処の仕方を抜歯症例、非抜歯症例に分けてご教示いただきました。
 
また抜歯症例で犬歯を含んだ前歯を後方に移動させる(エンマスリトラクション)症例について注意深く観察しました。
 
最後にインプラントアンカーと特殊なアームのついたワイヤーで治療した上顎の出ている(ガミーフェイシャル)症例の治療例をCTによる治療後の状態までお話していただきました。
 
ハーモニーセミナー.jpg
 

講演会の終了後、帰路にて

 
今回のセミナーだけではないのですが、いずれのセミナーでも受講後は本日、ご教示いただいたテクニックや情報をいかに自分の診療に取り込み、患者様に役立てようかという前向きな思いと、歯科診療、矯正歯科治療を実践する環境や現実など直面している思いが交錯します。
 
今後、常滑・知多市の矯正歯科の久野歯科医院では舌側矯正などの症例によってはインプラントアンカー(アンカースクリュー)についても使用の検討をしなければならないと思います
 
 
 
 
歯ならび、不正咬合で、お悩みの方へ 常滑・知多市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
 
了解をいただきました主に常滑市・知多市のご在住の患者様の矯正歯科の治療経過を通して処置方針、治療期間、治療費用、副作用などをお知らせいたします。
 
どのように治療が進んでいくのか治療経過の写真を提示して説明してまいります。
 

常滑市在住Y.K様 その2 15歳 女子 叢生 非抜歯症例

 
K.Y0.14.JPG
 
 
治療経過
かかりつけの歯科医院様からのご紹介でいらっしゃった、K.T様は当院で標準的な矯正歯科治療に使用するクリアブラケットでメタルスロットがゴールドスロットのものを使用しました。
 
使用ワイヤーも断面が丸い0.14インチのニッケルチタンワイヤーでゴールド色のものを使用します。上顎のワイヤーの歪みは軽度ですが、下顎のワイヤーに歪みがみられます。
 
レベリング、歯科矯正治療がすすんでいくと、この歪みが取れてきます。
 
使用ブラケットは上下顎の前歯部にはデンツプライ・シロナ社のゴールドスロットのクリアブラケットが装着され、小臼歯部にはトミー社のマイクロアーチメタルブラケット、第1大臼歯部にはトミー社のメタルコンバーチブルダブルチューブ、第2大臼歯にはシングルチュ-ブが装着されています。
 
使用材料について
 
使用ワイヤーはゴールド色(レモンゴールド)の断面の丸い0.14ラウンドのデンツプライ・シロナ社のニッケルチタン・ワイヤーを使用しました。
 
結紮にはクリアブラケット専用の結紮装置のクリアスナップという装置を使用しました。
 
ゴールドスロットのクリアブラケットにゴールド色のワイヤー専用のクリアスナップを使用することで口腔内が明るくなり、より矯正装置をめだたなくさせる効果があります。
 
0.14ワイヤーが入りにくい下顎の右側犬歯と左側の側切歯にはクリアスナップを無理に使用せず高品質のゴムで寄せるようにしておきます。
 
治療がすすんできた時に結紮線やクリアスナップを使用します。
 
0.14レベリング.jpg
 

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