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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ 院長Blog ≫ 歯医者が患者様の要望・相談に応えるということ

歯医者が患者様の要望・相談に応えるということ

常滑の歯医者 久野歯科医院です
 
患者様のご要望にこたえるということ
 
年末年始には連休があり、その前後にも休診日が続くことが多かったからでしょうか、電話相談がいつもに比べて多くありました。
 
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非定型性歯痛の患者様
 
非定型性歯痛にてお悩みで痛みがひどいとのこと、お話をうかがうと以前にお医者様からうつ病に使用する薬を処方されていて、今は飲んでいないが痛みが増してきたご様子でした。
 
お話を伺って、参考になる資料を準備しておりましたが、お約束のときには来院されませんでした。
 
歯が原因でない痛みに悩まされている方は来院されるのにも勇気と決断が必要だとおもっています。
 
非定型歯痛の診断と治療を希望される方はhttp://orofacialpain.info/のサイトにアクセスして「患者さんのページ」から「相談室」でご相談するのも良いと思います。
 
 
 
矯正歯科治療途中の患者様
2195519_s.jpg
 
 
他の歯科医院で矯正治療を行なっていて装置が尖っているので保護ワックスがほしいとのこと。
 
矯正歯科治療をおこなっている歯科医院はお休みで連絡が取れないようでした。
 
保護ワックスをお渡しするだけなので代理の方に受付で保護ワックスをお渡ししました。
 
午後になって代理の方がお菓子を持ってきていただき恐縮いたしました。
 
他の数箇所の歯科医院では断られたとお話がありました。
 
たぶん状況がわからなかったことと、矯正治療の途中であり責任がもてなかったのだろうと推測できます。
 
当院でも矯正歯科治療中に装置が取れてしまい、他の歯科医院の先生にご迷惑をかけることがあります。
 
お互い様です。
 
いただいた、お菓子は従業員と分け合いおいしくいただきました。
 
歯医者さんで神経をとって仮埋めしてあるところが痛む
 
ドクターの提案.jpg
 
前日に下顎の奥歯の神経(歯髄)を取った処置をうけたのに仮に埋めた部分が高いのか、咬むと痛みがはしり、自発痛もあるとのこと。
 
「神経をとったのに痛みがある。神経を取れば痛みはなくなるのでは・・ 連休がはじまり歯医者さんと連絡が取れず、明日もお休みで不安である」と相談されました。
 
神経(歯髄)を取り除く操作の間には歯が浮いたような不快症状が出ることもあります。
 
仮に埋めてある部分が高く感じるのはそのためかもしれません。
 
自発痛も少しの間続くこともあります。
 
歯の治療が順調にすすめば不快な症状も和らいでいくと思います。
 
痛み止めを飲んで明日まで様子を見ていただくようにお話しました。
 
痛み止めがないようでしたので薬局で入手可能な痛み止めの飲み方をお話しました。
 
お話が終わる頃には電話越しではありますが、患者様の落ちつた様子がうかがわれました。
 
その後電話がないので症状も緩和されたのではないかと判断しています。
 
 
 
歯医者は第1に歯の痛みを止めることが大切であると思います。
 
痛みのある人を当日から先送りすることはできず予約の患者様の間に入れるなどして診察治療するのですが痛みが止まると来院されなくなる方もおおくいらっしゃいます。
 
むし歯は進行するばかりで痛みが止まっても治るということはありません。
 
治療を中断された方も他の歯医者さんで治療をつづけて、いただいていると願うばかりです。
 

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