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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ 院長Blog ≫ 新型コロナウイルス感染症:久野歯科医院での新型コロナウイルス感染症対策について(その2)

新型コロナウイルス感染症:久野歯科医院での新型コロナウイルス感染症対策について(その2)

患者様にご負担の少ない歯科治療を 常滑の歯医者 久野歯科医院です
 
5月14日 愛知県の緊急事態宣言解除
 
5月14日に政府による愛知県の緊急事態宣言、特定警戒都道府県指定地域の解除が決定いたしました
 
新型コロナウイルス感染症につきましては現在のところ常滑市では数名の感染者にとどまり、近隣の市では最初、クラスター感染が見られたものの現在、感染者の報告がありません。
 
通常の診療体制開始のお知らせ
歯の治療1.jpg
 
久野歯科医院では緊急事態宣言解除の決定を受けて通常の歯科診療体制を5月16日より、再開することといたしました。
 
通常の診療体制を再開しても今までと同様にスタンダードプリコーションをしっかりと行い、更なる感染の予防に努めてまいります。
 
予約時間を十分とり待合室ではソーシャルディスタンスを確保し換気を十分に行い歯科診療を行います。
 
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 
新たな当院での感染防御について
 
久野歯科医院では東京歯科大学名誉教授の奥田先生の報告に基づいて歯科医療での感染防御を目的として、患者様の処置前に抗菌洗口液によるガラガラ嗽をしていただいております。
 
新型コロナウイルス感染症の予防のための口腔ケアの重要性について
コロナウイルス2.jpg
 
さらに奥田先生によりますと100年前のスペインインフルエンザのパンデミック時のアメリカ人とイギリス人260人について調べたアメリカの歯科医師会研究所の初代所長のウエストン=プライスは歯科感染症のあったものが72%に達し、重篤者の多かったのに対し歯科感染症のなかった群の罹患率が32%であったことが研究成果としてまとめてあり、歯科医療と口腔ケアは新型コロナウイルス感染リスクを低下させ重篤化を抑えることに貢献していると確信していると記されています。
 
また鶴見大学歯学部の花田教授は、これまで以上に歯磨きとフロス、舌磨きを丁寧に行うことによりウイルス性肺炎に続いて起こる細菌性肺炎を予防し肺炎の重篤化やサイトカインストームを防ぐことが可能であるとお話されています。
 
ウイルスは咽頭部分で増殖するため咽頭粘膜を弱める口腔細菌の増加はウイルス感染を助長することになります
 
ウイルスの侵入の入り口の口腔の健康管理をしっかりと行うことにより、全身の免疫力を高めて口腔、咽頭に付着したウイルスを取り除くことでウイルス感染の予防に少しでも役に立つと考えています
 
やはり新型コロナウイルス感染症に対しても今までと同様に家での毎日のセルフケアと歯医者でのプロフェッショナルケアでお口の中を清潔にして、歯肉炎のない状態を維持することが大切であるとかんがえられます。
 
気を緩めることなく感染予防に努めます
当院も気を緩めることなく将来の訪れるかもしれない第2波、第3波に備えて、もう一度感染予防のチェックを行い、備品の整備を行って、新型コロナウイルスの感染の予防をこころがけていきます。
 
ころなにけ.jpg
 

 

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