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【知識向上/研修会参加】リンガル(舌側)矯正、ハーモニーのフォローアップセミナーに参加する

矯正歯科治療にも力を注いでいます 常滑・知多市の歯医者 久野歯科医院です
 
皆様に役に立つ歯科の矯正歯科の情報をわかりやすくお知らせします
 

ハーモニー(舌側矯正)のフォローアップセミナーに参加する

研修1.jpg
 
セミナー:フルデジタル ハーモニー リンガルCAD/CAMシステムセミナーフォローアップコース
 
場所:アソーインターナショナルセミナー室
 
講師:奥田薫之先生(渋谷区代官山御開業)
 
会場は最初のハーモニーのセミナーを受けた場所でしたが、銀座と言えども範囲が広く、道に迷ってしまい、セミナーに遅刻してしまった経験があるので今回は地図を片手に受付の30分前に到着して準備を整えました。
 
着いたビルの7階にある中規模なセミナー室の最前列には資料が3つ置いてありました。
 
今回のセミナー参加者は3名でした。ハーモニーユーザーはこんなに少ないのかと不安になりましたが、まあ今年、3回目で今年最後のフォローアップセミナーなので受講者が少ないのがわかって少し安心しました。
 
少人数なので講師の奥田先生にも日頃の悩みや問題点を詳しく聞くことができました。
 
奥田先生にはセミナーの前に優しく声をかけていただき、ブラケットがはずれることはないか、デジタルスキャナーの良さなどお話くださりうれしく思います。
 
ニューハーモニーによるリンガル矯正を行なうにあたり自分なりに疑問点、問題点をもって今回のセミナーに出席しました。
 
舌側矯正ハーモニーについて
 
セミナーでは最初に復習を兼ねたハーモニーの特徴、利点の説明から始まりました
 
・ハーモニーはデジタルスキャナーでのデジタルセットアップからつくられたカスタムブラケットとカスタムワイヤーを使用する
 
・リンガル矯正では結紮に非常に時間がかかるがハーモニーでは結紮を必要としないセルフライゲーションブラケットを採用している、
 
・どのワイヤーをどのタイミングで使用するのか(ワイヤーシークエンス)
 
・ディテイリングに使用するワイヤーについてなどの解説をしていただきました
 
最初に確認の意味を込めて再度説明してもらうことにより、頭の中がクリアーになります
 
本日の講演は
 
ハーモニーによる舌側矯正(リンガル)を開始する前に最初に患者様に伝えておくこと
・歯冠修復物は硬質レジンに置き換えておく
・舌側のブラケットが歯にあたるときには咬みあわせを高くする場合がある
・カスタムブラケットを作るのに時間がかかる(45日)
・カスタムブラケットがはずれて紛失した場合の費用の負担
 
について多くの写真を交えて説明がありました。
 
治療開始前の患者様への説明は非常に大切です
 
リンガルブラケットの脱離の対応
 
ブラケットの脱離した時の対応としてブラケット内面の再処理、ボンディング剤の選択・ボンディング材の紹介などがありました
 
ワイヤーセット時のポイントとスペースクローズ
 
ワイヤーセット時のポイントとしてクリップの開閉を丁寧に行なうこと片手を添えて押し上げるようにする
 
モスキート止血鉗子を使用する。
 
各種プライヤーの解説。
 
叢生の強い例では犬歯間距離が決定するまではカスタムワイヤーではなく他のメーカーのもので代用することもある
 
エンマスリトラクション時のスペースクローズにはスライディングメカニクスで行なう
 
ボーイングについて
スロット(ワイヤーの入る溝)がハーモニーではホリゾンタルスロットと呼ばれているものが採用されているためバーチカルボーイングを生じやすいので注意が必要である。
 
その対応としてアンチボーイングベンドについての説明がありました
 
リンガル矯正に使用されるブラケットについて、特にブラケットスロットについては名古屋顎矯正研究会の定例会の報告の時に説明する予定です
 
ブラケットの撤去について
 
撤去用プライヤーの紹介と使用法の説明、注意を説明していただきました
 
今回、奥田先生はインプラントアンカーについての症例は提示がありませんでした
 
受講生は3人なので質問を多くすることができました。
・抜歯のタイミング
・叢生の強い症例に対しての対応
・ヴァーチカルボーイングに対しての対応
・エンマスリトラクション時の使用材料、方法などについて質問しました
 
今回のフォローアップセミナーで多くの疑問が解決でき、ハーモニーによるリンガル矯正の注意点を再確認ができました。
 
ハーモニー.JPG
 
また正中口蓋部に設置するインプラントアンカーについても質問できればと思いましたが、機会があれば後でアソーインターナショナルを介して質問しようと思っています
 

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