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【歯医者でみられる疾患】毎日の歯科診療で気になった疾患について(その3)リウマチが原因の顎関節症

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毎日の診療から気になった疾患について(その3)

リウマチ性顎関節症について
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リウマチは膠原病(自己免疫疾患)の1種です。
 
膠原病にはリウマチのほか、全身性エリテマトーゼス、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、シェーグレン症候群、混合性結合組織病,結節性多発動脈炎などがありますがほとんどの疾患の症状に関節痛、関節炎があります。
 
冒される関節は全身の関節で、顎関節も例外ではありません。
 
リウマチ性顎関節症の症状
 
症状は口の開閉で痛みが発現して口があけにくくなり食事がとれなくなります。
 
とくに朝食の時に症状が強く出ます。
 
数日経つと症状は軽減しますが状態により関節の動きが制限されたり関節雑音が残ったりします。
 
リウマチ性顎関節症は原因がリウマチにあるのでリウマチの治療が必要です。
 
リウマチ性顎関節症の診断と治療
 
膠原病の診断には血液検査がとても有効で、膠原病の早期診断にとって重要な検査が数多く含まれています。
 
赤沈、CRPは炎症の有無を示し、リウマチの活動性の目安にもなります。
 
抗核抗体の検査は膠原病の診断で最も重要な検査です。
 
リウマチにはシェーグレン症候群を併発している場合が非常に多くSS-A抗体,SS-B抗体が陽性の場合はシェーグレン症候群が強く疑われます。
 
リウマトイド因子はリウマチで陽性になりますが高齢者では陽性になることもあり直ちにリウマチとは診断できません。
 
抗CCP抗体が陽性反応を示すことがリウマチの早期診断の切り札となり、MMP3では関節の破壊程度を表します。
 
またリウマチに併発しているシェーグレン症候群のために唾液腺が冒される場合があり「おたふく風邪」のように耳下腺が腫れて口が開きにくくなったり、食事が不自由になったりして顎関節症状があらわれる事もあります。
 
リウマチは早期の診断、早期の治療が予後を左右します。
 
 
 
 
 
 

 

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