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【成人矯正症例 部分矯正】歯肉炎を伴った前歯の1歯の反対咬合を部分矯正で治療する

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皆様に役に立つ矯正歯科の情報をわかりやすくお伝えします

部分矯正(成人、前歯の1歯の反対咬合)・その2

不正咬合がありますと歯ブラシの毛先が歯ならびの悪い部分にうまく届かず、歯周病になる可能性を高くしてしまいます。

歯周病はお口の中のケアを怠ると一旦よくなったように見えてもふたたび炎症が発現してしまうことも多く経験します。

患者様の歯周病に対する抵抗力、免疫力、患者様の歯周病に対する心がけや歯ブラシのテクニック、患者様の性格なども歯周病の治療効果に大きく影響してきます。

患者様の概要

部分反対咬合術前.JPG

患者様は15歳男性上顎左側のわきの歯(側切歯)の反対咬合にてお母様と来院されました。

学校歯科健診にて学校歯科医の先生から指摘を受け治療勧告書をお持ちになりました。

基本検査の結果、むし歯はありませんでしたが歯垢の付着が多く、歯間乳頭が腫れていて歯肉炎の状態でした。

処置方針と治療経過

下顎の前歯にもプラークの付着と歯肉の腫れがあり、不正咬合が歯肉炎を起こしているのではなく、オーラルセルフケアのブラッシングが不十分なためと判断し歯肉炎の治療から開始しました。

患者様は歯肉炎の自覚がなく、部分的な反対咬合の治療のために来院されていたので歯周病の十分な説明が必要です。

下顎前歯の歯肉炎がやや改善傾向が出てきたので犬歯から犬歯までにクリアブラケットをつけて弾性のあるニッケルチタンの0.14インチのラウンドワイヤーより順次、ワイヤーのステップアップをおこない治療をすすめ、0.16×0.16の角線ステンレスワイヤーで動的治療を完了しました。

動的治療後

部分反対咬合術後.JPG

動的治療を終了しても歯間乳頭の腫れはひかず、歯肉炎の状態が続いています。

今後は歯肉炎から歯周炎に移行しないように注意が必要です。

矯正歯科治療のデメリット

16歳ごろから歯周病にかかりやすくなりお口の中の歯周病菌の数が増え、歯周病菌の種類も増加してきます。

ワイヤー、ブラケットなどの固定式装置はお口の中の環境を悪くする要因になってしまいます。

矯正歯科治療中のお口の中の管理も重要な事柄です。

治療期間10か月

治療費用20万円

 

0569-43-1124
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