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口の中ってどうなっているの?

常滑、知多市の歯医者 久野歯科医院です

皆様に役立つ歯科の情報をわかりやすくお知らせします

お口の中のおおまかな構造を知りましょう

ドレッサーや洗面所、トイレ、お化粧するときなどに使用する鏡の前で鏡を使って、お口を開けて、お口の中を見てみましょう

頬粘膜

左右には頬があり、とても柔らかい粘膜でおおわれています

頬粘膜と言って上下のあごの方につながっていきます。

頬粘膜の真ん中あたりには耳下腺の唾液の出る小さく膨らんだ部位があります

顎と舌

上には「うわあご」があり、アーチ状に歯が生えています。

下には「したあご」があり上と同じようにアーチ状に歯が生えていて真ん中には大きな筋肉の塊である舌があります

口腔底

舌の下は口腔底といい、柔らかい粘膜でおおわれています

口腔底にも舌下腺や顎下腺の唾液の出る部位があります

口腔前庭・固有口腔

口を閉じた状態で歯よりも外側の部分を口腔前庭といい、お口を閉じた状態で歯よりも内側の舌のある部分を固有口腔といいます

中咽頭部

お口の舌の奥は食物の通る場所の食道や呼吸をして空気を肺に送り込む気管に通じる咽頭につづいています

上下のあごには正常であれば親知らずを含めて上顎に16本、下顎に16本、合計32本の歯が生えています

歯ぐき(歯肉)

歯の周りには歯肉という比較的固くピンク色をした帯状の部位があります

歯肉は部位により遊離歯肉、付着歯肉、歯間乳頭に分けられます

口腔の構造2.png

 

歯の構造を知りましょう

さらに細かく歯の構造について知りましょう。歯は、あごの骨の中に埋まっているように見える外からは見えない根のような部分(歯根)と外から見える、あたま頭の部分(歯冠)に分かれます

歯冠部

歯はどこにもつなぎ目の無いシームレスな状態です

外から見ると均一の硬いもので、できているように思われますが実はそうではありません

歯を縦に切り割ってみますと3層構造になっています

もっとも外側の空気に触れている部位はとても硬くエナメル質と呼ばれています

そのエナメル質の内側にはエナメル質に比べると比較的軟らかい象牙質という層があり、象牙質の内側にはよく「歯の神経」と呼ばれている歯髄があります

歯髄は血管や神経などの細胞に富んでおり象牙質をみずみずしく、しなやかさを維持したり、傷ついた象牙質を直したりする働きを備えています

歯根部

骨に埋まっているように見える歯の根の部分は歯の外側ですが歯冠部と違いセメント質と呼ばれていて歯の周りの組織の歯根膜につながっています

歯の周りの構造を知りましょう

歯ぐき、セメント質、歯根膜、歯槽骨の4つは、歯の支持組織で歯周組織と呼ばれています。

歯ぐき

歯を取り囲むように帯状に歯ぐきがあり、お口の中のほかの粘膜とは少し違っていて硬く弾性を持っています。付着歯肉といいます

歯と歯ぐきの境目には溝があり、歯肉溝といいます。歯肉溝の部分の歯ぐきを遊離歯肉といいます

歯肉溝に炎症が起こり、腫れてきて歯周ポケットとなります

歯と歯の間の部分は歯と歯の隙間をうめるように歯間乳頭が形成されています

歯槽骨

歯ぐきの下には細かい血管の多くある粘膜があり歯ぐきと、その下の粘膜の下には歯を取り囲むように歯槽骨という骨があります

歯根膜とセメント質

実は歯は直接この歯槽骨とくっついているわけではなく、歯根膜という組織とつながっています。

歯根膜は歯のセメント質と歯槽骨の間にあり歯から伝わる力をやわらげたり、傷ついたセメント質を治したりとても大切な役割をはたしています。

歯の構造2.jpg

お口の中の構造を知り、歯や歯周組織の正常な状態を知ることは、むし歯や歯周病など、お口の中で発生するトラブル・病気を理解するのにとても大切だと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

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